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2024.07.01

宮城スバル 宮城県ライフセービング協会に「ライフセーバーカー」2台を提供

宮城スバル自動車株式会社(以下、弊社)は、公益財団法人 日本ライフセービング協会の所属団体である宮城県ライフセービング協会(本部:宮城県気仙沼市、代表:小松忠男会長、以下「MLA」)が実施する「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポートするため、「SUBARUライフセーバーカー」と、緊急救命活動支援のため「AED」を提供します。

 

MLAは、普段から「水辺の事故ゼロ」に向けて、宮城県の海岸をはじめとする圏域の水辺の事故防止に向けた安全教育、監視・救助、防災教育、環境保全等を行うライフセービングの普及・啓発及び発展に関する事業を行い、地域住民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的に取り組んでいます。

 

今回、弊社は「SUBARUライフセーバーカー(車種:フォレスター)」を2台準備し、うち1台については年間を通じて提供することで、海水浴場の巡回や機材の運搬、緊急救命活動、そしてライフセーバーの監視拠点など様々な用途で使用される予定です。

 

そして、2024年6月30日に弊社の日の出店(本社)において「車両引き渡し式」が開催され、弊社、代表取締役社長の小笠原巧より、MLAの小松忠男会長へ、キーが手渡されました。

 

弊社は、MLAの「水辺の事故ゼロ」をめざす活動への協力を通じて、地域の安全に貢献していきます。

 

【ご参考】宮城県ライフセービング協会

 

 

2024年7月1日

宮城スバル自動車株式会社