東北地区スバルグループでは、東日本大震災で失われた防災林の再生プロジェクトを行なっている『みやぎの海岸林再生みんなの森林づくり』に今年度より参画させていただいております。

４月 除幕式・植樹

【ＳＵＢＡＲＵの森】と名付けたこの場所は、4月に宮城県森林インストラクター協会様のご協力のもと、スバルスタッフのみんなで黒松の植樹会を行いました

黒松がしっかりと根を張るよう、土をかぶせ、足で踏み固める指導を受け、一つ一つ丁寧に植えました。

未来の防災林としてしっかり成長してくれることを願い植樹会は終了しました。

７月　メンテナンス活動（下刈作業）

植樹会から早2ヶ月…
黒松の成長とともに雑草やクズが成長…今回、2回目の活動は除草作業です。

雑草が多すぎて黒松が埋もれてしまっています

今回は黒松に絡みついたクズを取り除くのがメイン！　絡みついたままにしておくと、黒松は枯れてしまいます！

天気は曇りでしたか、気温は30度超え・・・湿度も高い中、皆さん汗だくになりながら、黙々と作業を行いました。

水分補給を繰り返し…

作業は終了です。

暑い中の作業で皆さん疲れているはずですが・・・

なんだかとても清々しい笑顔

植樹活動を通して、それぞれの想いや新たな発見に気付かされたようです。

東日本大震災で失われた防災林が元の姿に戻るよう…

継続して活動を続けていきます。