SUBARUライフセーバーカー引き渡し式
2024年6月宮城スバル日の出店にて日本ライフセービング協会の所属団体である宮城県ライフセービング協会様へSUBARUライフセーバーカーの引き渡し式が行われました。
『水辺の事故ゼロ』をめざす活動をサポートするためにフォレスター2台と緊急救命活動支援のためAEDを提供させいただきました。
東日本大震災をきっかけに、宮城県気仙沼市に気仙沼ライフセービングクラブが設立され、地域へのライフセービング普及のため地道な活動を続けその後、公益財団法人日本ライフセービング協会に加盟。
海岸をはじめとする圏域の水辺の事故防止に向けた安全教育、監視、救助、防災、防災教育、環境保全などを行うライフセービングの普及・啓発及び発展に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的とし活動されています。
救助道具・使用方法の説明
車両引き渡しの後は日の出店ショールームで、活動中に使用されている道具の使用方法について説明会を行なっていただきました。
【サインフラッグ】
ライフセーバーが使用しているサインフラッグはご存知ですか?
赤と白のフラッグ。(緊急避難フラッグ) U旗
『危険に向かっている(危険が迫っている)』
津波など緊急時に水域から陸へ上がり避難することを知らせるための旗です。
この旗を見たらすぐに海から上がり避難しましょう!!
ご来店されていたお客様もライフセーバーの活動を一緒に学んでいただきました。
その後は、SUBARU×JLAの活動を紹介すべくライフセーバーの皆さんと一緒に記念品をお客様へお配りさせていただきました。
車両操作確認 ・ プリクラッシュブレーキ体感
SUBARUがずっと大切にしてきた思い。
それは「人を中心としたモノづくり」のなかで、安全を最優先に考え、乗る人の「いのち」を守るということ。
ライフセーバーの皆さんにはSUBARUの安全技術プリクラッシュブレーキを体感していただきました。
安心して活動ができるように・・・
ひとのいのちを守ることに力を尽くす人たちを守りたい・・・
そんな想いを伝えつつ、車両の使用方法なども説明。
これからの活動の相棒として。
皆さんが安心して愉しみながら活動できるよう、
宮城スバルはこれからも応援していきます。
大切ないのちを守るため。
水辺の事故をゼロにする…
未然に事故を防ぐ…
すべては 事故のない未来を目指して。