一つのいのちプロジェクト

活動レポート

青森県
2024.07.07

青森ライフセーバーカー貸与式

SUBARUライフセーバーカー

「2030年 死亡交通事故ゼロ」をめざすSUBARUは、「水辺の事故ゼロ」をめざすJLAの想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として、「SUBARUライフセーバーカー」を提供しています。このプロジェクトに青森スバルも参画しました。

今年初めて青森スバルもライフセーバーカーを貸与しました!
2024年7月7日(七夕の日)に青森県つがる市にある、マグアビーチにおいて、日本ライフセービング協会(以下JLA)の所属団体である、

つがるライフセービングクラブ様へ貸与式を行いました。
当日は、つがる市の消防署とつがるライフセービングクラブとで合同の水難訓練を行っており、お昼の合間にお時間を頂き、ライフセーバーカーの貸与式を致しました。

当日は、生憎の雨と強風の中でしたが、SUBARU車での事故ゼロを目指す青森スバルと水辺の事故ゼロを目指すつがるライフセービングクラブとタッグを組みました。因みに、肌寒い雨と風の中、ライフセーバーの皆さんは、果敢に海の中へ入って救助訓練を行っておりました。

お昼時にお邪魔しましたので、クラブの皆様と和気あいあいと昼食を囲みながら談笑した際に、貸与式を行ったマグアビーチが県内唯一のライフセーバーがいる海水浴場と伺いました。また、ライフセーバーカーで近隣の小学校を回って水辺の事故防止活動に使って頂く事を約束して下さいました。

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